LINKING THE PAST AND FUTURE - 過去と未来の橋渡し -

ブレードタイプのパターを好むゴルファーはたくさんいらっしゃいます。
確かに、ブレードタイプのパターは美しい。しかしボールをカップに沈めるという目的に対しては、必ずしもベストな選択肢とは言えません。

私たちはこのブレードタイプの伝統に敬意を表すと同時に、ライ角バランス技術を採用することで劇的にやさしいパターを生み出しました。
それが、LINK.1(リンク.1)です。

もうヘッドの操作で悩まない

L.A.B. Golf(ラブ・ゴルフ)の他のラインナップ同様、LINK.1 はストロークの間ずっとフェースがスクエアを保ちます。だから、一般的なブレードタイプのパターのように、ゴルファーがフェースの向きを保つための余計な操作が必要ありません。
LINK.1 パターそのものがスクエアを維持しているからです。

想像してみてください。インパクト時のパターフェースが常に打ち出し方向を向いていたら、コースでどれだけパットが決められるかを。

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ノーマル・グリップを採用しています

LINK.1 はブレードタイプのパターをお使いのゴルファーが、何の違和感も持つこともなくスイッチできるように設計しました。パターヘッドからグリップまで真っ直ぐです。また、グリップはコード入りのゴム製で、一般的な形状です。

率直に言って、LINK.1 にPRESS GRIP(プレス・グリップ)はお勧めしません。L.A.B. Golf(ラブ・ゴルフ)の他の製品とは違って、シャフトをターゲット方向に傾けるように設計されていないからです。

製法

LINK.1 にライ角バランス技術を採用するにあたり、ヘッドは303ステンレスを選びました。アメリカ国内でCNC加工しています。ヒール側に4つ、トゥ側に6つ、それぞれウェイトネジを組み込みました。これらを調整することで、ライ角バランス技術を幅広いライ角とシャフト長でも実現することが可能になりました。

お願いです。LINK.1 を手に取った後も、ウェイトネジを調整しないでください。
ライ角バランス技術の秘密は、このウェイトネジです。
当社のクラフトマンが一本ずつ時間をかけて微調整をすることで、常にスクエアを保つウェイトバランスが実現しています。出荷時点でバランスは完璧です。

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LINK.1 VS. MEZZ.1

LINK.1 とMEZZ.1 の違いについてお話ししましょう。
こだわりを持ってブレードタイプのパターをお使いの方なら、マレット形状との寛容性の差を心配する必要はありません。パッティングにおいて最重要な点は、インパクト時のフェースの向きが常に一定であることです。LINK.1 もその他のL.A.B. Golf(ラブ・ゴルフ)のパターもそのように設計されています。

もう一つ強調したい点があります。L.A.B. Golfのパターにはトルクがありません。他のL.A.B. Golfのパターからスムーズにスイッチできます。L.A.B. Golfパターがお好きな方は、弊社の製品を何本も持ち、コースコンディションによって使い分けています。
DF2.1 やMEZZ.1 をお持ちの方も、ぜひLINK.1 をバッグに入れてくださいね。

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フィッティングでベストマッチのパターを

L.A.B. Golf(ラブ・ゴルフ)のパターを選ぶ際に最も重要なのはライ角です。ライ角の測定はオンライン・フィッティングで行っております。適切なライ角が判ったら、カスタマイズをご検討ください。ヘッドの色、シャフトの種類、長さ、ライ角、グリップ、アライメント・マークなど、全てあなたのご要望通りに組み立てます。

ストックモデルとは?

フィッティングを受けるのは面倒だ、自分に合うライ角とシャフト長は分かっている。
そうお考えの方は、ストックモデルをお買い求めください。常に在庫がありますので、すぐにお届けできます。

ライ角は69度、シャフト長は、33、34、35をご用意しております。このライ角と長さは、ゴルフショップで売られている大手メーカーのものと同じです。

アライメント・マーク

LINK.1 のカスタムモデルでは、5種類のアライメント・マークをご用意しております。

シャフトのアップグレード

LINK.1のカスタムモデルではシャフトのアップグレードも承ります。ぜひこちらの記事を参考にしながらご検討ください。

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